どうも こんにちは!
時が経つのは早いもので もう12月。
毎日寒いですねぇ。今日なんて真冬日予報…。
何かと忙しい時期ですが 体調管理や 車の運転、暖房器具の取り扱いなど気をつけましょう!
さて 今回は最近の出来事についてのお話し。
先日村内の国道で交通事故があったんですよ。
人身事故でした。
現場に警察や救急車到着するまでの間
4.5人の方が傷病者の手当や交通誘導をしていたのですが、その内の2人が消防団経験者。
1人は隣町の消防団OB。
1人は地元の消防団OB。
私は呼ばれてから現場に駆けつけたのですが
一連の流れを聞いたら消防団OBの活躍が素晴らしくて!
みなさんたまたま事故現場に通りかかった方々らしいのですが
地元OBが現場近くの消防屯所にあった誘導棒や救護バッグ持ち出し、
隣町OBが指揮を取り 手当、交通誘導を行なったと。
ちなみに隣町OBの方は救護班で活動経験があったらしいです!
その後 救急隊と警察に引き継いだ と言う流れなのですが
こういった現場に出会した時に どれ程の人が行動できるでしょうか⁉︎
知識が無かったり
知らない人だったりという理由で
協力したいけど躊躇してしまいそう という方が多いのではないでしょうか?
あまり考えたくは無いですが
もしこれが 自分の身の周りで起こった事だったら?
もう やるしかないですよね‼︎
そんな時に 消防団の経験があるか 無いか…
絶対に行動が変わりますよ。
今回の事故現場で率先して 手当、誘導をした OBのお二方も 消防団での経験が後押しになったり 知識、技術が役立ったはずです。
経験、知識、技術も備えのうち!
備えなんてあったらあっただけいいんですよ!
人命救助だけでなく自然災害や火災予防にも役立ちます。
団員だって多い方が良いんです!
災害に強い 人→家族→地区→村 と繋がっていくんです!
多くの人を守れるんです!
私自身現役団員でありながら
・消防団の経験ってすごいな
・備えある人がたくさんいたらいいな
と改めて思った出来事でしたのでお話しさせていただきました。
最後までお付き合いありがとうございました!
それでは また!
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