南箕輪村消防団では毎月1回、分団ごとに訓練を計画・実施しています。
第1分団は今月は放水訓練を計画していましたが、参加団員が少なかったため急遽内容を変更してチェンソー講習を行いました。
使用頻度が少なく、忘れがちなチェンソーの取り扱い方法。
全体で行う訓練では小径木の片持材で数回玉切りしますが、少人数でいい教材があったため燃料の混合方法から様々な切り方、目立てまでみっちり行いました。
団員宅にちょうどよい松枯れがあったので、有効活用させていただきます。
まずは枝払い
ウマを作って何度も切ります。
大径木の玉切りや地面すれすれの切断などの応用練習もたくさんできました。
目立て前後の切れ味の違いを実感し、メンテナンスの重要性を理解しました!
消防団は消化活動以外にも救助資機材を扱うこともあり、漢のロマンに溢れています✨
一緒にチェンソーマン団員になってくれる人大歓迎、お気軽にお声がけくださ~い!
以上、第1分団広報班でした。
0コメント