1月12日 南原区にてどんど焼きが行われました!
どんど焼きとは、お正月行事の最後を締めくくる神事とされています。
各家庭や、会社、お店等の神棚や玄関先に飾られたお正月の飾り物やお守り、御札等を焼納する神事です。
今年も区民の方々と一緒にどんど焼きを行いました!
消防団員の我々は、ジェットシューター(背負い式の消火器具)を装備し、傍に控えます。
そして集めただるまさんや飾り物に火をつけます。
区民の方々には安全のため、暖が取れるぎりぎりの距離まで離れていただいてもらいます。
分団長の暖かい眼差しの下、部長を筆頭に火の管理を行います。
ちなみに、どんど焼きの火に当たると若返る、どんど焼きの火で焼いたお持ちを食べると寿命が一年間病気をしなくなるとも言われています。
子供たちも知っているのか、がんがんお餅を焼いてほおばっていました。
団員たちもしっかりと火に当たって若返りを願っていました!
消火の確認と残火の処理を行って解散となりました!
部長から団員への謎の神事を分団長が見守る中、2019年南原消防団における最初の行事が終了しました。
みなさん2019年もよいお年になりますようお祈り申し上げます。
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