新入団員対象救護訓練

6月7日に新入団員対象の救護訓練を行いました。

日本赤十字社長野県支部救急法指導員の

松澤さゆり講師、藤澤正志講師に

お越しいただき、ご指導していただきました！

新入団員の方も熱心に話を聞き、

訓練に率先して参加してくれました！

今回の訓練では一次救命処置の訓練を行いました。

一次救命処置とは、

心肺蘇生やAEDを用いた除細動など、

心臓や呼吸が停止の傷病者を

救命するために行う緊急処置のことです。

胸骨圧迫ではレサシを使って実際に

動きを確認しました！

胸骨圧迫のポイントは早く、強く、絶え間なく！

1分間に100から120回のスピードでやります。

ひとりでやるとなかなか疲れます💦

続いてはAEDを使って訓練をしました。

今ではいろんなところにAEDが増えてきましたね！

実際に使う機会は少ないかと思いますが、もしもの時のために操作確認をすることは大切ですね！

傷病者の応急手当も消防団として大切な活動です！

今年は団全体で救護の知識を深めていきます💪